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「 2016年02月 」 の記事一覧
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上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 【3/1追記】離脱後に出逢う存在の格についてのあれこれ
今回は向こう側で出逢う存在の格、強度についての話。
・存在強度0 注意して観察してみると認識出来る程度の曖昧な存在。記憶の残像のようなもの。 ・存在強度1 自我のないただの構造物。背景のようなもの。 モブキャラクターは大体このランク。触れたりすることも可能だがこれといった反応はない。 ・存在強度2 それなりの思い入れのある物とか自我のある人とか動物がこのランク。 はっきりと認識でき、自分の行動に対して現実とほぼ同等の反応を返してくる。 ・存在強度3 強い思い入れにより超常的な力を帯びた物や人がこのランク。 離脱者自身やそのパートナーになる存在は初期状態で大体このあたりの強度。 ・存在強度4 向こうの世界の構造や時空にすら影響を及ぼすほどの力を持った存在がこのランク。 いわゆるガイドとか宇宙的存在とか神のような連中もこの辺から上に位置する。 離脱者自身も延々と鍛えることで辿り着くことが可能。 ・存在強度5 強度4が単一の世界、単一の宇宙の内側での話なら、強度5は無数の世界、宇宙を渡り歩くことが出来る境地。 昔流行った最強議論の最上位に食い込んでくる連中の力がこの辺のランクになるのだろう。 離脱者自身も解釈の仕方を変えていくことではこの境地に至ることが可能。 ・存在強度6 何もかもを内包する時空そのものや力の根源、存在の根底を手足のように操るレベルの存在。 ここまで来るともはやどう表現すればいいのか分からない。 有名どころで言えばかつてハワード君の描いたヨグソトスやアザトースがこの強度に匹敵するのだろうか。 一応辿り着くことは可能だが、辿り着いてしまうと色々やる気を失う。何もかもが茶番に見えて辛い境地。 解釈次第では現実の自分がこの強度になるのかもしれない。 とまあ大雑把に分けてみたものの、4から上はそこまで気にしなくても別に困りはしないだろう。5とか6とかは最早言葉では語りにくくて困るので与太話と思ってくれるとありがたい。 それはそれとして、4から上の存在の特徴は、とにかくモノの認識の仕方が多元的なことが挙げられるだろう。 基本の五感に加え、感情の流れとか思考のベクトルとか時間軸とか事象の行方とかを当たり前のように読んでくる。まあ心を読まれたところで特に害があるわけでもないので気にすることはないだろう。悪意があるとどうなるか分からんが。
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2016.02.15 Mon
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離脱後の世界の構造についてのあれこれ
オカルトであろうが何であろうが個人個人の思想や体験に対する考察というのはとても為になります。
今回は離脱後の世界の構造について。書いてる内にデータが二回ほど消し飛んでは書き直しをさせられる羽目に。 大まかに分けて5つ。 ・現実に限り無く近い層 金縛り、体から抜け出す感覚と共に飛び出した際に見える世界。現実と全く同じに見える。ただ全てが灰色。夜離脱することが多いからだろうか。 起きてから考えると現実と違う部分が多々あることに気づくあたり不思議なもの。 ・心象風景 内面方向への離脱で辿り着く自身の心象を表す世界。見る人が見れば性格とか求めるものとかそういうのが分かるのかもしれない。 私の場合は静まり返った森と湖がある。なぜか常に夜明けのごとき紺碧色に染まっている。イメージカラーだろうか。 ・記憶と想像が入り交じった層 夢、明晰夢、そこからの離脱で辿り着く世界。記憶と想像が入り交じる混沌そのものであり、可能性の塊。 精神力と想像力でコントロールすることが出来れば最も自由度の高い層だろう。 創作物の世界もここにある。 ・虚無 あらゆる層の外側であり隙間であり、何もない領域。 記憶と想像が入り交じる層で時空間跳躍系の能力を極限まで鍛えておくと辿り着くことが出来る。 ここから別の層へ移動することも可能。慣れていると離脱した際に直接ここに飛ぶことも。 上位世界? と言うよりは高次元空間に近いのか。 ・現実から最も遠い層 上位世界? 離脱に離脱を重ね魂だけの状態で辿り着く領域。あらゆる魂の根源みたいな渦があった。 記憶と想像が入り交じる層にも上位世界めいた場所があってとにかくややこしい。 | HOME | | |
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